地下室へ行く、ただそれだけの話。 冒頭、ベルトルトの夢を見てから目覚めたアルミンのショックはいかばかりか。そりゃあ、調査兵団はほぼ壊滅状態になっているし、さらに自分がベルトルトを喰って巨人になって、それがしかもエルヴィン団長との二択で選ばれ…
なんていうか…もう言葉にならないくらいすごかった。すごかったってしょっちゅういってるかもしれないけど、今回は本当に強烈だった。30分足らずの時間なのに劇場版一本視たくらいの没入度と疲労度、喪失感と満足感、なんかいろんなものがごちゃごちゃにまざ…
今週はいろいろとすごかったな… まずは、突撃中に獣の投石で粉砕されたマルロ。彼はもともとアニの同僚として登場して、その後王政編の途中でリヴァイ班に協力する感じになって、ヒッチともども訓練所は違えど104期の同期生みたいなキャラが出てきてうれしか…
昨夜は娘が熱を出してしまったため進撃をリアタイ鑑賞できず、感想が一日遅れてしまいましたけれどもね、今週もいってまいりましょう。 冒頭、コニーのダジャレからスタート。ためにためてからの、「えれんの、えれんの、家ーがー!!」言ってる時の顔が完全…
今週は、マルコの死にまつわる回想からスタート。 マルコの死は、進撃の巨人という物語の序盤戦でかなりインパクトのある出来事だったし、ジャンの覚醒にもつながったわけで、今まで描かれた分でも十分に重要な意味があったと思う。しかしそれだけじゃなくて…
調査兵団の新兵器、雷槍が初披露された第51話。 序盤はエルヴィン団長とライナーの駆け引きがメイン。馬を狙って調査兵団の機動力と同時にライフラインを断とうとするライナーに対し、それを防ぎたい団長。これまでの戦いで多くの犠牲を払い、戦力が低下して…
仕事が忙しかったり体調が悪かったり、色々で更新をさぼってしまっていたが、進撃のアニメが再開したとなっては更新しなくてはなりますまい。 久々の第50話は、ウォールマリア奪還のため、シガンシナ区を目指す一同からスタート。緊張感のあるシーンだったが…
有栖川有栖さんの短編集「怪しい店」を読んだ。そのタイトル通り、様々な店がテーマになった短編集だ。主役を務めるは、われらが火村先生と作家アリスの名コンビ。さながら、長年通っているなじみの小料理屋のような、安心できる味が楽しめた(そんな行きつ…
彼方のアストラに絶賛コメントを載せていたので、がぜん親近感が増した相沢沙呼さんのデビュー作、「午前零時のサンドリヨン」を読んだ。サンドリヨンとは、いわゆるシンデレラのことなんだそうだ。 午前零時のサンドリヨン (創元推理文庫) 作者: 相沢沙呼 …
ビークが単身エレンのもとに潜入してきたところからスタート。ビークさん、なんかもっとこう、薄幸美人的なビジュアルだった気がするけど、なんとなく変わったような…きれいなモアイっていうか…。こんなだったっけ? まあそれはそれとして、突然の攻撃だった…
最良の嘘の最後のひと言 (創元推理文庫) 作者: 河野裕 出版社/メーカー: 東京創元社 発売日: 2017/02/26 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (2件) を見る 河野裕さんの「最良の嘘の最後のひと言」を読んだ。 世界的な大企業ハルウィンは、年収8000万の破…
天国大魔境(2) (アフタヌーンコミックス) 作者: 石黒正数 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2019/03/22 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る 天国大魔境の2巻を読んだ。 今回は、キルコの過去話からスタートした。前回のことをちょっと忘れて…
終わった。終わってしまった。半年、本当にあっという間だった。これでしばらく、週末の楽しみがなくなってしまうのか。嫌なことがあっても、土曜日のアリシゼーションを見るために頑張って乗り越えてきたのに、これがなくなっちゃったらどうなってしまうの…
TVアニメ「彼方のアストラ」PV 彼方のアストラ、アニメは2019年7月開始だそうで、早速PVの第一弾が発表されていた。 宇宙を一人さまよう少女のもとに、謎の人影が助けに来るという構成なわけだけど、いやーなんかカッコいい、と言うか渋い! 英語のナレーシ…
間に合った! 何が間に合ったかというと、テレビである。いままで、独身時代から使っている32型のテレビを使用していたのだが、もう製造から10年を経過し、時々映らなくなったりと不調が続いていた。じゃあ買い替えようかという話が出たととたんに突然治り、…
彼方のアストラ 1 (ジャンプコミックスDIGITAL) 作者: 篠原健太 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 2016/07/04 メディア: Kindle版 この商品を含むブログ (3件) を見る ずっと読みたいと思いながら読めていなかった「彼方のアストラ」を読んだ。噂にたがわぬ…
貫井徳郎さんの「北天の馬たち」を読んだ。 北天の馬たち (角川文庫) 作者: 貫井徳郎 出版社/メーカー: KADOKAWA 発売日: 2016/09/22 メディア: 文庫 この商品を含むブログを見る 横浜の馬車道で、母と喫茶店を営む毅志。ある日、貸し部屋にしていた2階を、…
昨晩は妻と大ゲンカして、疲労のあまり思わず寝落ちしてしまった…。しかし、SAOアリシゼーションはしかと見届けたよ。 チュデルキン戦、これで終わり?っていうレベルであっさりだったな。原作ではもうちょい手こずったイメージがあったけど。この戦い、アリ…
ブギーポップの原作を読み返すプロジェクト第11弾。実は、読んでから半月近く立ってしまっており、ちょっと、というかかなり記憶があいまいだったりするのだが…なんとか感想を書いてみる。 ブギーポップ・スタッカート ジンクス・ショップへようこそ (電撃文…
似鳥鶏さんの、書店を舞台にしたミステリー短編集、「レジまでの推理」を読んだ。 レジまでの推理: 本屋さんの名探偵 (光文社文庫) 作者: 似鳥鶏 出版社/メーカー: 光文社 発売日: 2018/04/12 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (2件) を見る 舞台は 西船…
OPがまた変わって、サブタイトルもユナイティングに変わっていた! 一杯変わったところがあったから、たぶん全部を把握できていないけど、中盤以降にソードゴーレムvsキリト・アリス、アドミニストレータvsキリトが加わっていた。どの場面もすごくかっこいい…
終盤の衝撃展開については後で書くとして、まずは序盤から中盤にかけてのジーク関係について。 ここでわかったのは、ジークとエレンは、心の底から互いの思想に共鳴し、同じ目的のために戦ってきたということ。まあ、エレンの内心はまだ描かれていないのでど…
ブギーポップの原作を読み返すプロジェクト第10弾。10作目かあ…。もう、既読の作品はこれ含めて3作のみ。これだけ短期集中して読むと、初読時とは違った面白さがある。 ブギ-ポップ・アンバランス ホーリィ&ゴースト (電撃文庫) 作者: 上遠野浩平,緒方剛志 …
私の答えは、油揚げなしの煮込みうどんです(哲学) しかし、妻にとっては違うらしい… 日曜日、いつもの休日と同じく私は買い物に出かけた。その時、月曜日の夕食のメニューである、煮込みうどんの材料の油揚げを買い忘れてしまったのだ。 買い忘れたのはも…
冒頭の茶番劇、アリスとキリトのやりとり微笑ましくて大好きだ。しみじみ思うけど、アンダーワールドに汗染みっていう概念があるのほんと謎だよな。この世界を構築したものは、なぜにそこまで現実の再現にこだわったのか。まあ、汗が引いたらすぐさっぱり乾…
常々思っているが、うちの妻は女性に生まれて本当に良かったと思う。もし彼女が男だったら、現代では許されないレベルの亭主関白オヤジになっていたと思うからだ。 先日のことだが、娘が夜中にトイレに起きた。妻はメンタル系の病気のためお薬を飲んで寝てい…
以前、SAOコラボを機に久々にバズドラを起動したという記事を書いたのだが、その後またかなりがっつりプレイするようになっている。2018年4月ごろから引退状態だったのだが、また楽しくプレーできるようになった理由を書いてみる。 そもそも引退状態となった…
相沢沙呼さんの「卯月の雪のレター・レター」を読んだ。 卯月の雪のレター・レター (創元推理文庫) 作者: 相沢沙呼 出版社/メーカー: 東京創元社 発売日: 2016/03/20 メディア: 文庫 この商品を含むブログを見る いわゆる日常の謎系のミステリ短編集。この方…
アリスが封印を解き、ユージオが洗脳されてしまった第19話。 前半の、アリスがアドミニストレータと公理協会に立ち向かい決意をするくだり、原作でもとても好きなシーンだったので楽しみにしていた。動きは少ない中に、絵の美しさと声優さんの演技のおかげで…
ソードアート・オンライン プログレッシブ 泡影のバルカローレ1 (電撃コミックスNEXT) 作者: 三吉汐美,川原礫,abec 出版社/メーカー: KADOKAWA 発売日: 2018/12/10 メディア: コミック この商品を含むブログを見る SAOプログレッシブのコミカライズ作品。ひ…